2010年06月14日

母卒寿

   ははそつじゅ2.JPG   ははそつじゅ3.JPG

猫12,13日と1泊2日で日和山の金波楼で母の卒寿のお祝いをしました。
お祝いといっても卒寿の母を囲んで私達3兄妹の夫婦が揃っての内輪のお祝いで、その発起人は実は卒寿の母自身でした。
米寿のお祝いの時にこの金波楼の雰囲気と対応が余りにも良かったので、その感動が忘れられず今度は自分がこども達夫婦を招待したいというのです。
高齢の母に招待されるのは何か心苦しいような気もしましたが、母の好意を素直に受けて私達3夫婦が一同に会しました。
普段は顔を合わせてもなかなかゆっくり話す機会がなく、こうして揃って1泊するのは久しぶりです。
漁火の見える最上級のお部屋で食事を頂きましたが、女中さんの対応もよく板長さんからは心ずくしのお祝いのお赤飯や立派なお料理に母へのメッセージまで添えられていました。
その宴席で、こども達3夫婦を前にして母がお礼のことばを述べました。それは私達兄妹へではなくそれぞれの連れ合いに対してでした。
兄嫁、私の主人、妹の主人、その一人ひとりに感謝の気持ちを伝えました。
自分の母ながら母の立派さに頭が下がる思いがし、胸が熱くなりました。
事前に母からお祝いの金品はいっさい不要と申し渡されていましたので、兄嫁と私と妹で母に色紙一枚だけを贈りました。
 わが母に優る母なし桐の花    愛子
 徳深き母の色なり花菖蒲    さち子
兄嫁の筆になる私と妹の句の色紙を母に渡しました。
母と同居している兄は普段は照れくさくて言えない母への「ありがとう」という言葉を述べました。
日和山の素晴しい景観と金波楼の心のこもったおもてなしの中で母というものの偉大さ,優しさを改めて噛みしめた2日間でした。



    つばくらめ卒寿なほ子を案じをり

    


posted by あいちゃん at 17:37| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月06日

豊岡市美術団体合同展 

   ごうどうてん2.JPG   ごうどうてん4.JPG

猫豊岡市文化協会設立25周年記念事業の一環として書道、絵画、写真、彫刻、陶芸などの合同展が4,5,6の3日間市民会館を会場として開催されています。
同窓生で書家である西村鶏州氏から私の句を作品にした由のご案内を頂いており、最終日の今日、会場に行ってきました。
三年前に自費出版した随想句集つれづれから抜き出して頂いたとのことで、堂々たる筆遣いで大作にしあげておられ、自分の句の拙さが恥ずかしくなりました。
鶏州氏の書の大きさ立派さに対して自分の句がとてもみすぼらしく思われました。
同窓のよしみで作品にして頂いた鶏州氏のご好意に感謝すると共に今日のこの恥ずかしさを糧にして精進したいと思います。
そして、いつか鶏州氏の書に恥じない句が詠めるようようになった時に共作展が出来ればと願っております。


    若葉風筆に力の漲れり
   
posted by あいちゃん at 17:32| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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