2010年07月11日

桔梗の 桔梗の寺(遍照寺)

   へんしょうじ1.JPG     へんしょうじ3.JPG

猫今日は葵句会の吟行でした。
あいにくの雨でしたが大型のマイクロバスで桔梗の寺として新聞各誌に紹介されている遍照寺にお伺いし大きな感動を頂いた一日でした。
吟行のお世話をして頂いている会員さんが、昨年この寺院に行かれとても良かったので、葵句会の今年の吟行先に決められました。
その会員さんのご紹介の通り素晴らしい処で句会の皆さん全員が大満足をされました。
塵ひとつなく隅々まで手入れの行届いた境内に咲き溢れる桔梗の見事さ。
これ程立派な桔梗を見たのは初めてです。
雨にぬれた紫が匂い立つようです。
特に樹齢何百年かと思われるような楠の大樹の根元に植えられた桔梗はあたかも仏が宿っておられるような深い色合いです。
見るものの心まで澄んでくるような桔梗の花の色。
それにも増して心を打たれたのは観覧者をお接待してくださる遍照寺の奥様の姿でした。
訪れる者を誰彼なく迎え入れてお接待をされる姿にみ仏の心を見るような気がしました。
宗教心の薄い私には仏教のことはよく分かりませんが人としてのあるべき姿を垣間見る思いがしました。
桔梗を模った綺麗な生菓子と美味しいお茶の接待を受け、又本堂でお弁当も使わせて頂きました。
丁度その時、外出先から御住職もお戻りになり色々なお話も聞かせ頂きました。
本当に身も心も洗われるようなひと時でした。
又、帰りにはお見送りまでしていただき感謝のことばもありません。
今日のこの感動を忘れずに明日からの糧にしてゆきたいと思います。
遍照寺の本堂の隅の小さな衝立に次のことばが記されていました。

自分のために使ういのちは見えないが、人のために使ういのちは輝いて見える。


     桔梗の色の雫や遍照寺
posted by あいちゃん at 21:31| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。